
効果抜群な必殺技です。
ぜひ一度は試してみてください。
アイソテンション法
アイソメテンション法とは、ウエイトを使わずに狙いたい筋肉を完全に収縮させて5秒から10秒間キープするを3セット目安でトレーニング前に行うテクニック。
おもいきり力を込めて収縮させることが大事です。
収縮させたい部位以外はあまり力まないようにします。
いつでも出来るのに効果的なテクニックですのでぜひ取り入れてみてください。
タッピング法
効かせたい部位に対して手で叩いたりして刺激を与えてから行う方法。
腹筋を鍛える際におなかを叩いたり、トレーニングボール等を落とす方法
触れられている部位は感度が高まり意識がしやすい為効きやすくなります。
ある程度叩いて感覚が残っているくらいで十分です。
トレーニングパートナーがいるなら効かせたい部位を触って貰うことで同じ効果があります。
予備疲労法
一般的なトレーニングの流れが多関節種目から単関節種目に移るところを、単関節種目から多関節種目への流れにして行い苦手の部位を、より効かせることが出来ます。
筋肉の温まっていない状態で高重量の単関節運動を行うとケガにつながるので注意が必要です。
毎回同じトレーニングを行うと慣れてしまうため重量を変えたり、頻度を増やしたり、種目の順番を変えたりと、トレーニングに変化をもたらすための手法の一つでもあります。
まとめ
効きが悪いかなと思ったら試しにやってみてください。
アイソテンション法に関しては、トレーニング前・中・後といつでも行えますし、やってみると結構きついのでオールアウトに近づけると思います
